

温泉よく行きます。
私の住んでいる練馬から一駅隣の桜台というところに温泉があります。 東京も温泉結構ありますよね。 近いので気が向いたらテクテク歩いて行きます。 ここは何がいいって、安い上にとっても綺麗なトコロ。 肩こり、背中のこりが限界夜露死苦なので本日行ってまいりました。...
2017年6月29日


蚊帳
押入れにずっとあった蚊帳。 気になっていたのですが、 それから数年放置でした。 意を決して今年の夏は使ってみる事に。 糊がバリバリにきいていたので、まずお風呂場の浴槽ですすぎました。 かなり泥水(汗) 干してみたけど、乾くとまだバリバリでした。...
2017年6月28日


障子に絵を…
去年の年末に黄ばんだ障子を張り替えました。 何を思ったのか突如として私はその綺麗な障子に絵を描きたくなりました。 光がさすとステンドグラスみたいにならないかなと思い透明水彩で色をつけたのですが、すごくにじみぼやけて想像とは違いました。 ま、絵を描く紙ではないからね…。...
2017年6月26日


ハイビスカス
咲きました。 一昨年、種子島に住んでいるいとこのところへ行ったときに沢山咲いているのを見て、挿し木をしようと思い枝をもらってきたのですが、いつの間にか消えた。 これは近所で買ったものですが、赤が素敵。 今緑色しかない庭に赤が映えます。 木槿とか芙蓉大好きなんですよねー。...
2017年6月25日


ヤマモモジャム
ヤマモモを沢山収穫したのでジャムにしてみましたー。 煮詰めてから種を取るのですが、とても大変でした。(これがなければなぁ) しかしやり始めるとだんだんトランス状態に。 でも苦労してでも作りたいのはヤマモモジャムがめちゃくちゃ美味しいからです。...
2017年6月22日


遣らずの雨⑨
蒟醤(きんま)という技法の定義は、「漆の表面を彫り、色漆を埋め、研ぎつける」なので、手で表面を触るとツル〜っとなめらかです。 絵を描くと、多少は凸凹すると思います。 が、蒟醤で表現する面白さは、同じツライチの表面の中で何回でも彫っては埋めを繰り返しできるところかなと思います...
2017年6月21日


遣らずの雨⑧
彫ったところに色埋めをしていきます。 遣らずの雨は、恋する盃にしたかった。 ピンクの雨…(衝撃)! 漆用のピンクの顔料もあるんです。 しかも割とバリエーションも豊かです。 昔は紅花緑草なんて言って、せいぜい朱と緑と黄色くらいの顔料しかなかったのではないでしょうか。...
2017年6月20日


遣らずの雨⑦
下ごしらえが終われば、蒟醤(きんま)という加飾に入っていきます。 蒟醤をきちんと説明しはじめると壮大な感じになってしまうので、まずはなんとなく軽い流れでいきたいと思います。 発祥は東南アジアで、ミャンマーやタイから伝来してきたエスニックな技法になります。...
2017年6月19日


遣らずの雨⑥
表も同時進行で。 こちらは竹の網目を見せたいので、赤呂色とか木地呂色とか呼び名は色々あるのですが透明な漆を塗っていきます。 ちょっと黄色に着色している梨地漆をつかいました。 今回、表も蒟醤(きんま)を施したいので、縁にはサビつけを。...
2017年6月18日


遣らずの雨⑤
布張りが終われば、下地工程にはいります。 地の粉、砥の粉を漆と混ぜ合わせ、下地ペーストを作っていきます。 そしてそれをヘラで塗る。 また、ブリキ板で引きベラを作り見える部分を均一に整えます。 サビをつけて砥石で研いで、足りないところにまたつけて研いでの繰り返しです。...
2017年6月17日



















