

どうでもいい話を聞いてください。
糊がほんのちょっとだけ欲しい。 漆芸家にはそんな日もあるのです。 向こうしばらく布貼りしないとなれば 鍋で白玉粉炊いたら大惨事ですよ。 そんな時はオタマと蝋燭で炊きます。 何というおままごと的な! ちょっと危ない火遊び的な! 子供時代だったら絶対楽しいだろう。...
2021年12月4日


ビー玉による面取り
昨年、テンション上げ上げMAXだった網袋なんですが。。。 茶壷に見立てた形、そして振り出しにもなる「一輪挿し」というめちゃくちゃ欲張りボディへと進化してきました。 いつか茶壷の等身大の網袋の花器を作ってみたいのですが、いかんせん信じられないくらい漆を吸うのよね。...
2021年11月19日


茶筌・再利用
茶筌は道具でありますが消耗品でもあります。 ギリギリまで使いたいけど、お茶の中に穂先が入り出したらもう限界かな。 ニッパーで簡単に割れました。 分解しながら茶筌の精緻な作りに感激。 茶筌筒作ってみようかな。 糸を剥ぐして熱湯かけたら一列になりました。...
2021年11月10日


1UP工芸2021 in 六本木
六本木ヒルズ内のアートギャラリー(A/D GALLERY)にて、展示会を行っております。 会場の様子。。。 漆芸以外の作品とともに並べていただく貴重な機会でした。 大きな作品も並び。 小作品もならび。 人数も多いので鮮やかな会場になったと思います。...
2021年10月20日


椿づくし
机の上が美しい。 桃色がいっぱい。 ちょっと今椿にアンテナはってます。 アンテナはりはじめたらすごいんだって。 わんさかわんさかやってくる。 こんなのもある、あんなのもある。 花粉症なので手短な散歩になりますが、楽しい季節になってまいりました。...
2021年2月26日


メンテナンス
作品をメンテナンスしてます。 多くの人に観てもらうのは本当に有り難い事なのですが、一年間ライトに当たりっぱなしなのは漆には過酷なのが手元に戻るとよくわかります。 竹目がかなり痩せてます。 布目もちょっと…。爆 やはり塗り直しをしてお渡ししたいところでした。...
2021年2月24日


卜伴椿
卜伴と書いてボクハンと読みます。 うちにあるのは白芯卜伴(ハクシンボクハン) 咲いてから一週間ほどで花が落ちました。 分解してみたくなります。 花びらと蕊がくっついているので 真ん中から開き 無理矢理剥がしてみました。 花弁同士もくっついていたのでそれらも分けて。...
2021年2月18日


DIY香炉
白桃烏龍茶なる美味しい&香りが良いお茶を手に入れたのでした。 その名の通り白桃の香りがします。 熱いのはもちろん冷めても美味しい。 茶香炉は出涸らしでも大丈夫と聞いたもんだから急に欲しくなり、100均に行ってアロマポットを見つけたけれどどうしてもはまらず。...
2021年2月13日


ちょっとだけ雪が降る
東京は積雪1センチで大騒ぎ(脆弱) そんな中、ロウバイが咲いていました。 部屋に飾るといい香りです。 春はまず黄色い花が知らせてくれるような気がします。 外は寒くても植物たちは敏感に春の訪れを察知しているようです。 カレンダーの数字ではなく、自然界から季節を感じてみようと試...
2021年1月29日


籃胎蒟醤棗「秋草」
日本伝統漆芸展が池袋西武にて13日よりはじまります。 緊急事態宣言がでておりますゆえ、お出かけの際はくれぐれも気をつけていただきますようよろしくお願いします。 ✳︎✴︎❇︎ 今回は棗を作りました。 素地を作ったのは大昔すぎて写真もなかった。 蒟醤は10回塗り重ねるのでどうしてもかまぼこの端のように合口は薄付きになります。 ので毎回切り合い口風にしています。 上塗り2回は外してから。 先ずは背景の草たちを彫り、色埋め、研ぎつけをしました。 散歩しながら集めた道草。 雑草も結構かわいい。 彫りも楽しみました。 ミズヒキソウやヒルガオ。 大きい作品も難しいけど、棗もまとめるのは難しいと思いました。 あまり労力(気力)は変わらないですね。 図案が決まるまで苦しいのは一緒だった。 秋草はよく漆芸作品でテーマになります。 春夏秋冬の雑草で形を変えて茶器作ってみたいなあなんて思いました。 中次や金輪寺、平棗など茶器の形も様々で気になります。
2021年1月12日



















