煤竹を何本か持っていました。
かつては茶杓作ろうと思ってたんですが、曲げるのが難しい事を知る。
なんせ乾燥しきっているから。
割るのも若干怖かったです。
ナタでほんのちょっとコンっとしたら飛び散りました。
集めるのも大変。
小刀と竹と向き合おう。
白い方は女竹。
普段は真竹を扱ってますが、色んな竹を触ってみたくもなりました。
自分的に必要なものだけ知ればいいってもんじゃなかった。
色んな事が知りたい知りたい知りたい。
籃胎には節間が長いものが用いられますが、小さな小物なら孟宗竹でもいいみたいです。
ミャンマーはティンワと呼ばれる竹を使ってました。
節間が80センチくらいあったので、おそらく継がずに双色紙箱が作れます(ゾッ)
ミャンマーから仕入れられるらしいけど、まだ手を出していません。