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​物作りの日々。と言葉

MY振出し



その昔、高松のガラス作家さんに作って貰った振出しです。



かわいすぎる。

底を厚くしているので金平糖が浮いて見えます。


もともとは香料油入れらしいのですが、振出しにぴったりだなと思いました。




こちらは陶器の振出し。

お稽古用だと思いますが、蓋の作り方を参考にしようと買いました。



チラッと中を見たら芯はコルクのようでした。

桐や厚紙などなんでもいいらしいけど…どうしようかな。


とうもろこしの皮が必要なので、完成は夏までお預け。




やはり中身が見えるのがいいですね!




今漆で沢山作ってますが、振出しはどうしてもガラスに軍配が上がります。


綺麗なガラスの一輪挿しみると、振出しにならないかなぁといつも思います。






次は網袋を調べたいのですが、淡交社の作り方の本は絶版になっているそうで。

仕覆の作り方はよく見かけるのだけど。



裁縫はあまりはまらなかったのですが、編むのは昔からやたらと好きでした。


高校生の時とかマフラー編み出すと気付いたら2メートルくらいになってました。



国会図書館にコピーとりに行きたいのですが、コロナの影響で三月はまるまる休館なんですと。




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