ミャンマーではスケジュール中日頃から完全にお腹を壊しました。
痛くもなく、吐く事もなかったのがせめてもの救いでしたが、とにかくその日を過ごす事が精一杯状態に。
お腹が弱い方ではないので油断していました。
胃の方はとても弱いので太田胃散を常に持ってるんですが、不思議な事に下している割にはお腹が空いて何か食べたくなるのですよね。
ホテルはオールドバガン地区のイラワジ川沿だったので、眺めはとても素敵でした。
今回の旅で得た教訓としては、カップラーメンよりお粥を持っていくべきだと思いました。
ミャンマーの料理は美味しいのですが、少々コッテリなので食べ過ぎず飲みすぎず、腹八分目でやめておくのがいいかもしれないです。
帰りの機内食のお粥のありがたかった事よ。
とても助けて下さった方がいて、ほんとーーに感謝をしています。旅行では皆んなが皆を助けていて異国の地では心細くなるのは誰しもだよな…と感じたのでした。
あと語学ですね。
これは自分のための武器だと思いました。最低限身につけておかないといけないなと痛感しました。
いい事もそうでない事もいつかは素敵な旅の思い出になります。きっと。