MY振出し
- 神垣夏子
- 2020年3月22日
- 読了時間: 1分
その昔、高松のガラス作家さんに作って貰った振出しです。

かわいすぎる。
底を厚くしているので金平糖が浮いて見えます。
もともとは香料油入れらしいのですが、振出しにぴったりだなと思いました。
こちらは陶器の振出し。
お稽古用だと思いますが、蓋の作り方を参考にしようと買いました。

チラッと中を見たら芯はコルクのようでした。
桐や厚紙などなんでもいいらしいけど…どうしようかな。
とうもろこしの皮が必要なので、完成は夏までお預け。
やはり中身が見えるのがいいですね!

今漆で沢山作ってますが、振出しはどうしてもガラスに軍配が上がります。
綺麗なガラスの一輪挿しみると、振出しにならないかなぁといつも思います。

次は網袋を調べたいのですが、淡交社の作り方の本は絶版になっているそうで。
仕覆の作り方はよく見かけるのだけど。
裁縫はあまりはまらなかったのですが、編むのは昔からやたらと好きでした。
高校生の時とかマフラー編み出すと気付いたら2メートルくらいになってました。
国会図書館にコピーとりに行きたいのですが、コロナの影響で三月はまるまる休館なんですと。
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