芍薬
- 神垣夏子
- 2020年5月14日
- 読了時間: 1分
芍薬の季節になりました。
庭の芍薬。

ご近所の芍薬。

買ってきた芍薬。

まさに麗しき麗人。
漆芸研究所では日本画の授業がありましたが、いつも課題のお花は先生のご自宅に咲いているものを持ってきてくださいました。
毎週毎週芍薬いっぱい描かされたなぁ。
それだけ咲いているという事がすごいのですが、芍薬、春蘭、縷紅草など和花を沢山教えていただきました。
日本画こそ花が大事なんだなぁとすごく感じたのを覚えています。
また茶道の先生や漆芸家の先生方もお庭を大事にされていて、好みの植物を育てている印象でした。

高松から持って帰ってきたスダチが今年初めて花を咲かせました。
毎年青虫がつくので蝶々の観察をしたり作品にしたり、大変お世話になっております。
柑橘系の花はめちゃくちゃ良い香りがします。
食べられる木もいいよね。
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