​物作りの日々。と言葉

乾漆香合「桃」


◆アートフェア東京URL    2019/3/7(木)〜3/10(日)    国際フォーラム

◆香川県漆芸研究所URL

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アートフェア東京へ出品する作品紹介をしていきます。

乾漆香合「桃」

Incense Box with "Peach" design

¥40,000

色合いを楽しんで作りました。

手のひらサイズの小さな香合です。

炭点前の時に炭斗(すみとり)の中の香合台と呼ばれる炭の上に香合を置きます。 (かなり軽いので転がるかもしれないなぁ)

湧き水を汲んできて、炭火で沸かしたお湯で点てるお茶はお御馳走と呼ばれていました。

お茶も大変な世界ですが、千利休が舶来品の蒟醤の箱を茶道具として見立ててくれたのは、とても感謝すべきことと感じています。

なので蒟醤の茶箱は時々トライしたい。 掛け子とかもーほんと面倒くさいんですけど。

茶道も3年ばっかしやりました。 茶道は工芸のすべてがつまってますから、関係者なら学んで損は絶対ないと思います。 漆なら棗とか…茶箱とか…盆とか…色々。 その他、掛け軸、お花、書、香、歌、精神的なものも沢山学ぶ事ができます。

そこはほぼほぼ母親世代の方々の中でのお稽古でしたので、なんだかとてもかわいがってもらった役得な私でした。


2017 © Natsuko Kamigaki