どんぶりを洗う
- 神垣夏子
- 2018年3月31日
- 読了時間: 1分
暇な訳ではないけど、ふと手があいてしまうとき…。
そうだ、どんぶりを洗えばいいと思う。

漆を入れたどんぶりを水につけておきます。

ちょっと指でさわるだけでペロリんちょします。

気持ちいい!
ちょっとしたストレス解消になります。
漆はツルツルの面に塗った場合、水につけたままにするときれいに剥がれおちます。
といっても、一年くらいはつけてました。
その間に漆もしっかり硬化してくれるので、余裕があるなら長い間つけていた方がいいでしょう。
それにしても月日が流れるのは早いものです。
しかし、こういったどんぶりもそうですが、砥石をいれておいた桶がぬるぬるするのはなんでなんでしょう。

こういうカスどももどうにかしてやろうとかつては躍起になっていましたが、今では手に負えません。
できる事が少なくなりました。

耐水ペーパーの使い古しで拭き取り、きれいにすればまた漆を入れるどんぶりとして使えるようになります。
