金継ぎ・湯呑み
- 神垣夏子
- 2017年12月2日
- 読了時間: 1分
荷ほどきの際に、湯呑みを割ってしまいました。
それもかなりこっ酷く。

仕方がないので金継ぎします。
すごい久しぶりの金継ぎだな。
筒型は難しいんですよね〜。
くっつけるのも、線を引くのも。
さっ、麦漆を作ります。

なんだかちょっと危ないジグソーパズルのようで、麦漆で手もベタベタになってだんだんカオスに(笑)。

個人的な意見として、すごーく大変ですが一気に貼った方が良いかなと思っています。
固まってしまうと最後のカケラが合わないという事もあったり。

はみ出た麦漆はそのままに、次の日また微調整をします。
漆はゆっくり硬化するので二、三日は緩やかに動きます。
ゴールまでいけるように、記録しておきます。
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