私にとっては今回メインイベントでもある
籃胎蒟醤(らんたいきんま)の制作工程を沢山見てきました。
漆の大学でもミャンマーの生徒さんが漆器を作っていましたし
ミンカバー村では村全体で本当に軒先で竹を編んだりしていました。
刃物を研ぐ砥石も河原の小石・・・!?的な。
中砥、仕上げ砥なんて概念はなかったです。 日本人はきっちりすぎますよー・・・
竹と馬の尻尾でペコペコへこむ薄い素地を作っていました。
ミャンマーの柔軟な漆だからできるのでしょうね。
指で塗ってましたー。