ミャンマー旅行記④
- 神垣夏子
- 2017年9月14日
- 読了時間: 1分
私にとっては今回メインイベントでもある
籃胎蒟醤(らんたいきんま)の制作工程を沢山見てきました。

漆の大学でもミャンマーの生徒さんが漆器を作っていましたし

ミンカバー村では村全体で本当に軒先で竹を編んだりしていました。
刃物を研ぐ砥石も河原の小石・・・!?的な。
中砥、仕上げ砥なんて概念はなかったです。 日本人はきっちりすぎますよー・・・

竹と馬の尻尾でペコペコへこむ薄い素地を作っていました。
ミャンマーの柔軟な漆だからできるのでしょうね。

指で塗ってましたー。
