去年の年末に黄ばんだ障子を張り替えました。
何を思ったのか突如として私はその綺麗な障子に絵を描きたくなりました。

光がさすとステンドグラスみたいにならないかなと思い透明水彩で色をつけたのですが、すごくにじみぼやけて想像とは違いました。
ま、絵を描く紙ではないからね…。
もう少し落ち着いた色にしたかったなぁ。
また次の張り替えのチャンスを待ちましょうか…。

枠の中で配置を考え一つ一つテーマを決めました。
一年中四季の花を感じたく、スケッチ帳をパラパラしてました。
ちなみに松田権六先生曰く、写生と図案はトレーニングの方向性が異なるそうで。
私は今は観察もかねて植物スケッチをしています。
図案はその次のステップかなと感じています。
階段が長いよー。