【繭玉振出し】蓋を作る
- 神垣夏子
- 2022年7月21日
- 読了時間: 1分
更新日:2022年7月23日
今週はとにかく心身を休める。
でもちょっと漆やりたくなる。
習慣性の力は強い。。。
ほっといた振り出しを仕上げる事に。

トウモロコシの皮は案外破ってしまったりロスも多いのでストックしております。
それにしても近頃のトウモロコシは美味しいですねぇ。

しばるためのカラフルな絹糸も眺めているだけで気分上昇。(お手軽)

トウモロコシの皮を水で濡らしながら包んでいくので木が膨張するらしく蓋がキツキツになります。
乾燥すると元にもどりますのでこの加減が難しい。

この状態も個性的で好きだが長いのでカット。

公募展の作品はまたちょっと違うんだけど、小物は自分が欲しいなーと思うものを技法関係なく思いついたものを思いついたように作っています。
途中で投げ出す事も多々ありますが、全然良いのです。
なので楽しいです。
しかしながら。
「やりがい」、というやつは縛りや難しさがある方がずっと感じます。。。
欲張りですが、自分には両方必要ですね。。。
Comments