作品がかえってきた
- 神垣夏子
- 2020年3月2日
- 読了時間: 1分
更新日:2020年3月4日
学芸員の方が東京まで来られ作品が無事であるかを一つ一つ確認し、その後次の集荷先へ向かわれていきました。
この世間が苦しい時期にお忙しい…。
ありがとうございました。

来場者数は約740名程であったようです。
工芸高校の生徒さんが授業で来られたり、集客や広報については安冨さんに助けていただき心より感謝致します。
ここからまたお借りした作品を返却したりと後作業はあるのですが、ほっと一息ついています。
そろそろこいつ様とも向き合わねばだし。

何故か突然始まった千なり瓢箪の振出し作り。

高松でお茶のお稽古仲間にお会いしてきたら茶道具やっぱり作りたくなりました。
綺麗に洗って穴をあけていきます。

たまには技法抜きで漆と遊びたくなります。
色漆で塗ろうか、黒にしようか、溜塗にしようか…。
遊びも飯の種になれば最高だななんて思いながら穴をほじくりかえしていました。笑
振出しは蓋がまた若干のネックになってくるんですよね。
とうもろこしを沢山食べなくては。
思いつくのはいいんだけど、ちゃんと仕上げまでいけますように。
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