どうでもいい話を聞いてください。
- 神垣夏子
- 2021年12月4日
- 読了時間: 1分
更新日:2022年1月24日
糊がほんのちょっとだけ欲しい。
漆芸家にはそんな日もあるのです。

向こうしばらく布貼りしないとなれば
鍋で白玉粉炊いたら大惨事ですよ。

そんな時はオタマと蝋燭で炊きます。

何というおままごと的な!
ちょっと危ない火遊び的な!
子供時代だったら絶対楽しいだろう。
(正直今でも楽しい)

みるみる団子になっていく。
オタマの裏に煤がつきますが、水洗いでキレイにとれます。
作品の小口くらいの量ならいけるんじゃないでしょうか。
なんだかカルメ焼きを思いおこさせます。
(作った事ないけど)
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