【MOA美術館】大蒔絵展行きました【熱海】
- 神垣夏子
- 2022年5月6日
- 読了時間: 1分
更新日:2022年5月8日
GW半ば…。
ギリギリの滑り込みになってしまった。
おっそろしー。

東京から熱海は近いようで微妙に遠く、鈍行で二時間強くらいはかかります。
行きは新幹線使いました。
楽だわ…

展覧会はとても勉強になりました。
樵夫の硯箱、あんなインパクトある図案は現代ではなかなかお見かけできない。
さすがの本阿弥光悦。
これ一つで十分満足感ありました。
部屋事に年代わけされていましたが、それぞれ時代を色濃く映し出しており、昭和、平成、令和を生きる自分は何を表現しようかなと思う。
時代も意識するけど、やはり普遍的な真理への追求なのかな。
自分とは一体何者なのかという問い、と答え。
おっと、場所に感化されています。
大蒔絵展は全3回!
コンプリートしたいですね。

帰りはすんででバスが出てしまい、30分待つのもなんなんで美術館から駅まで徒歩で降りました。
下りはめちゃくちゃ足にくる。笑
のんびり降りてちょうど30分くらいで着きました。

美術館内ででかいタケノコ見つけたのよ。
ノックしたらコンコン言ったので中身はもう竹なんだと思う。
余談ですがこの世には竹水(ちくすい)というものがあるらしく。
これくらいのタケノコが伸びている時に途中を切ってビニールを被せて一晩待つと沢山水が溜まるそう。
ほんのり甘いんだって。
凄い飲んでみたいぃぃ。
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