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​物作りの日々。と言葉

【MOA美術館】大蒔絵展行きました【熱海】




GW半ば…。

ギリギリの滑り込みになってしまった。

おっそろしー。







東京から熱海は近いようで微妙に遠く、鈍行で二時間強くらいはかかります。


行きは新幹線使いました。


楽だわ…







展覧会はとても勉強になりました。



樵夫の硯箱、あんなインパクトある図案は現代ではなかなかお見かけできない。


さすがの本阿弥光悦。


これ一つで十分満足感ありました。


 




部屋事に年代わけされていましたが、それぞれ時代を色濃く映し出しており、昭和、平成、令和を生きる自分は何を表現しようかなと思う。



時代も意識するけど、やはり普遍的な真理への追求なのかな。



自分とは一体何者なのかという問い、と答え。





おっと、場所に感化されています。




大蒔絵展は全3回!

コンプリートしたいですね。







帰りはすんででバスが出てしまい、30分待つのもなんなんで美術館から駅まで徒歩で降りました。



下りはめちゃくちゃ足にくる。笑



のんびり降りてちょうど30分くらいで着きました。







美術館内ででかいタケノコ見つけたのよ。


ノックしたらコンコン言ったので中身はもう竹なんだと思う。




余談ですがこの世には竹水(ちくすい)というものがあるらしく。


これくらいのタケノコが伸びている時に途中を切ってビニールを被せて一晩待つと沢山水が溜まるそう。




ほんのり甘いんだって。


凄い飲んでみたいぃぃ。





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