​物作りの日々。と言葉

原型と凹型と凸型


忙しい…。

恐ろしいほど忙しい…時期がすぎて、今は制作に集中しているわけですが。



どれもこれも贅沢なイベントだったのだけど一つ一つを味わうではなく、捌くという感覚でした。



勿体無いけど、仕方ないです。

そういう時期もあるかと思います。



本当はだらだらとホームページとかいじくりまわしたい。




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そんな中、小物をぼちぼちすすめてきました。



「日の丸」というまんまるの棗があるのを見た事があり、桃の形で作ってみようと思いたちました。



日の丸棗は正月によく使われるらしいけど、桃は完全に夏だね。









まず石粉粘土で6×6×6㎝のフリーメーソンサイズの桃を作りました。



その後石膏で型をとろうとしたら…胴が張っていて桃が抜けなかった。









この桃を原型に量産していきたかったのですが、仕方ないのでほじくり出してシリコンに方針を変更しました。








4、5年前の古いシリコンはやはり気難しく、硬化が早い早い(焦)








石膏に土手を作りシリコンを流す。








胴張はシリコンとて抜けないので、切り込みを作っておきます。








今度はシリコンに土手をつくり石膏をながす。








最初の頃はシリコンが石膏をはじいてスッカスカになってしまいましたが、二、三個目くらいから安定していきました。




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今年の夏は沢山桃を食べたのでした。








食べた後はしばらく手も桃の香りになってとても幸せな時間を過ごしました。



加飾が楽しみです。